インフラエンジニアのキャリアアップについてインフラエンジニアのキャリアパス研究所

インフラエンジニアのキャリアパス研究所

将来を考えキャリアップを

将来を考えキャリアップを

インフラエンジニアは、将来のことを考えた時に「キャリアアップ」も視野に入ってくる職種の一つです。キャリアアップの際には様々なポイントに注目する必要がありますが、インフラエンジニアの場合は「上流」「マルチ」という二点を意識することが大切になります。ITの世界は常に変わらずにあり続けることがないため、常に状況に合わせて仕事をしなければなりません。新しい技術が開発されればそれを使って仕事をする必要性も出てきますし、多様化するクライアントの要望にも応えられるようにスキルを高めていかなくてはなりません。ここでは、将来を見据えたキャリアアップについて、どのように考えていくべきかを解説します。

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インフラエンジニアとビジネスにおけるITの変遷

インフラエンジニアは、ITがビジネスをカバーする範囲が非常に小さかったと考えられる「大型汎用機時代」と表現できる初期の頃には存在していなかったと考えられる職種です。その後、時代が進んで「ネットワーク時代」と呼ばれるインターネットが登場する時代になると、ビジネスの世界においてITを使用する範囲が非常に大きくなりました。この時に、メーカーに頼ることなくシステム管理ができるようになったことで、後にインフラエンジニアと呼ばれるようになる職種が登場したのです。今は、スマートフォンが普及し、アプリケーション開発などが盛んに行われるようになった「モバイル・ビッグデータ時代」となっています。今の時代は、今までよりももっと広い範囲でビジネスにITを導入するようになっており、システムもかなり複雑化していると考えられます。

抽象化によってできる範囲が拡大

ビジネスにおけるITの範囲は拡大・複雑化してきていますが、それを細分化して新たに職種を登場させるという流れにはなっていません。それは何故かというと、技術革新による「抽象化」が行われているからです。技術革新が行われたことで、多くの便利なツールが登場するに至りました。開発されたそれらのツールは、あまり知識を持っていない人でも使えるようにと様々な工夫がなされています。例えば、GUIというツールが登場したことによって、コマンドを良く知らない人でもOSやアプリの操作が可能になりました。このように、作業をするための知識が「抽象的」なままであっても、問題なく作業ができるようになっているという状態なのです。

「上流」と「マルチ」を意識してキャリアアップへ

以上から、インフラエンジニアは抽象的な知識しか持ち合わせていなくても、ツールを使えば様々な作業をこなすことができます。そのため、インフラエンジニアの将来を考えるのであれば、顧客を満足させられるようにネットワークデザインができるといったような「上流」と、Ciscoのコマンドが使えてYAMAHAやSONIC等の多種多様な機器に慣れ親しんでいるといったような「マルチ」を意識することが大切です。そうすることで、将来のキャリアアップにも繋げることができます。

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将来を考えキャリアップを

将来を考えキャリアップを

将来キャリアアップすることを考えている人は、「上流」と「マルチ」を意識することが大切です。スマートフォンなどが普及している現代では、ITが関係するビジネスの範囲は非常に広くなっており、それと共に必要なシステムも複雑化してきています。ですが、技術革新によって生み出された便利なツールを使えば、どんなに複雑なものでも抽象的な知識のみで作業を進めることができるのです。この抽象化によって、多くの作業ができるようになるため、将来のキャリアアップを目指している人は、クライアントの要望に広く応え、どのような作業にでも対応できるようにすることが大切です。

まずはコミュニケーション力を鍛える

まずはコミュニケーション力を鍛える

初心者のインフラエンジニアがキャリアパスを考える時には、まずコミュニケーション能力の問題を考えなければなりません。技術がどれだけ高いかよりも、チームでプロジェクトを行う際にスムーズに進められるだけの能力が求められるのです。経済産業省の「社会人基礎力」という一定の能力を定義したものに照らし合わせると、過去のアンケートにおいて、IT系職業の人は「チームで協力して働く能力」が比較的低いという結果になりました。プロジェクトだけでなく、自分の売り込みやクライアントの意思を的確に把握するためにも、コミュニケーション能力を鍛えることが必要です。

ネットワークのスペシャリスト

ネットワークのスペシャリスト

新卒のエンジニアなど、初心者にもおススメできるエンジニアの職種の一つに「インフラエンジニア」があります。これは、ネットワークのスペシャリストとして、様々な業界で活躍することができる職種です。業界によっては非常に高い知識が求められる場合もありますが、スキルがあれば誰でも目指せますし、不景気でも仕事先があるので非常におススメです。仕事内容は、ネットワークエンジニアが担当するネットワーク接続以外の部分や、プラットフォームの構築となっています。最近ではプラットフォームの構築の方が重要になってきているので、それに関するプログラムなどの知識が必要です。

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