これからのインフラエンジニアはコミュニケーション能力が必須インフラエンジニアのキャリアパス研究所

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まずはコミュニケーション力を鍛える

まずはコミュニケーション力を鍛える

インフラエンジニアとして仕事をしていくためには、IT系の技術だけを極めるのでは十分とは言えません。パソコンと向き合う時間は長いですが、だからと言ってコミュニケーション能力が低くても良いと思っていると、仕事をしていく上で支障が出てきてしまうのです。顧客の意見を聞いてそれに見合った仕事をすることや、自分を売り込むためのセールスもエンジニアには必要です。どんなに素晴らしい技術を持ったインフラエンジニアでも、コミュニケーション能力が低ければ仕事を上手く進めることはできません。ここでは、コミュニケーションを鍛えるということについて解説していきます。

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一定のコミュニケーション能力は必要

パソコン上で作業を進めるエンジニアですが、技術を高めてばかりでコミュニケーション能力が低いとプロとして仕事をしていくことは難しくなります。インフラエンジニアに限らず、どのような職種のエンジニアでも、クライアントと話をして要望を的確に聞き取り、それに合わせて適切な対応をすることが必要です。そのためには、ある程度のコミュニケーション能力が必要になります。この「ある程度」というのは、「社会人に共通して必要とされる程度」を指します。そのため、あまり高度なコミュニケーション能力は求められていないということです。

社会人基礎力を判断する

「社会人に共通して必要とされる程度」のコミュニケーション能力が必要なことは、ここまでの話から分かりました。しかし、ここで新たな問題が浮上します。それは、「社会人に共通して必要とされる程度」というのが漠然としていて、自分が既にそれだけの能力を持っているのかを判断するのが難しいということです。これを判断するためには、経済産業省が提唱している「社会人基礎力」を参考にしましょう。「社会人基礎力」は、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を指している言葉であり、アクション・シンキング・チームワークという3つの能力に分かれています。そして、この3つの能力は、更にそれぞれが細かく分けられており、全部で12の能力要素が定められています。

チーム内で働くことを意識して能力を鍛える

インフラエンジニアなどを含むIT系職種については、社会人基礎力の中でも「シンキング=考え抜く力」が最も優れているという結果が出ています。つまり、自分の頭の中で考える力は凄いということですが、残りの「アクション=前に踏み出す力」と「チームワーク=チームで働く力」は少し劣っているということになります。ここで注目してほしいのが、チームワークがあまり高くはないということです。システム開発をする際には、どうしてもチームで作業を進める機会が多いため、コミュニケーションを頻繁にとる必要があります。そのため、全てのインフラエンジニアが当てはまるわけではありませんが、少しでもチームワークという能力が劣っていると感じている人は、まずはそこの社会人基礎力を上げるように心がけることが大切です。

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将来を考えキャリアップを

将来を考えキャリアップを

将来キャリアアップすることを考えている人は、「上流」と「マルチ」を意識することが大切です。スマートフォンなどが普及している現代では、ITが関係するビジネスの範囲は非常に広くなっており、それと共に必要なシステムも複雑化してきています。ですが、技術革新によって生み出された便利なツールを使えば、どんなに複雑なものでも抽象的な知識のみで作業を進めることができるのです。この抽象化によって、多くの作業ができるようになるため、将来のキャリアアップを目指している人は、クライアントの要望に広く応え、どのような作業にでも対応できるようにすることが大切です。

まずはコミュニケーション力を鍛える

まずはコミュニケーション力を鍛える

初心者のインフラエンジニアがキャリアパスを考える時には、まずコミュニケーション能力の問題を考えなければなりません。技術がどれだけ高いかよりも、チームでプロジェクトを行う際にスムーズに進められるだけの能力が求められるのです。経済産業省の「社会人基礎力」という一定の能力を定義したものに照らし合わせると、過去のアンケートにおいて、IT系職業の人は「チームで協力して働く能力」が比較的低いという結果になりました。プロジェクトだけでなく、自分の売り込みやクライアントの意思を的確に把握するためにも、コミュニケーション能力を鍛えることが必要です。

ネットワークのスペシャリスト

ネットワークのスペシャリスト

新卒のエンジニアなど、初心者にもおススメできるエンジニアの職種の一つに「インフラエンジニア」があります。これは、ネットワークのスペシャリストとして、様々な業界で活躍することができる職種です。業界によっては非常に高い知識が求められる場合もありますが、スキルがあれば誰でも目指せますし、不景気でも仕事先があるので非常におススメです。仕事内容は、ネットワークエンジニアが担当するネットワーク接続以外の部分や、プラットフォームの構築となっています。最近ではプラットフォームの構築の方が重要になってきているので、それに関するプログラムなどの知識が必要です。

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